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  • 2016.01.04

    私たちの初心

    野元義久

    これまで富士山も鷹も出てきたことはありませんが、

    今年は、25年前に仕事・営業の基礎を教わった、リクルート時代のマネジャーさんが初夢に登場されました。

    その前日の夢には、15年前に初めてファシリテーションというものを教わり、この道に進むキッカケとなった師匠が登場。

    シンプルに“初心を一度味わいなさい”というメッセージを受け止めた年始です。

     

    私たちBRICOLEURの初心は?

    “チームになろう、チームであろう、とされる職場に、すべての手を尽くしお手伝いする”

    このオモイに集ったBRICOLEURにとって、

    私たち自身が、“チームになろう、チームであろう”という姿勢をもち続けていることが初心です。

    外で言ってること、と、中でやってること、が違う…

    もしそんな自分たちだとしたら、あまりにもカッコ悪い!

    昨年末の合宿では、何度かその姿勢を垣間見ることが出来ました。

    合宿の様子を少し紹介します。

     

    ・関係性の開発:感情年表

    この1年の出来事に、実はどんな感情があったのか?

    年表をつくりながら、それぞれがインパクトの大きかった出来事を選び、その時の感情を話します。

    水田が「社名まで2人が先に決めてしまいそうで、あの時は寂しかったんですよね」と言い、私が「スタートした時に気になってたことはクリアしてきたんだけど…、じゃあこのままの流れで、ってのもつまらなくなりそうでさ、なんかもっと思い切りチャレンジしたい最近なんだよ」と、過去や今の本音が出てきます。

    それをただ聴き合うのみ、評価もすり合わせもしない。

    やがて見えない関係の線が色を帯びていくような感覚になります。

    目に見える成果をすぐに生み出すわけではないけれど、

    チームに必要な「関係性の創発」を大切にした対話です。

    ・組織資源の開発:ビジョンメイク

    “ビジョン=数年先の姿”をハッキリしよう、と議論がせめぎ合います。

    多くの場合、誰かの語るポジティブな未来に、他は異論が出せません。

    「ですよね」「それもいいね」的な反応が行き交うものです。

    しかしこれではフニャっとしたコミットの乏しいビジョンになる。心に刻まれない。そしてそれは実現しない。そんな経験もたくさんした。

    ここに切り込むのが小野寺でした。

    「なぜメンバーを増やしたいのか?その本音を語って欲しい。私を動かしてみて欲しい。」

    彼女が立場をとり、迫ってくれたおかげで、私も丁寧に考えました。

    ただそれでも私の話では動かず…

    結局、水田の提示を基礎に視界が一致、目指す姿と短期的な目標が確定します。

    「有効な組織資源」にこだわった関わりと言えます。

     

    良い話ばかりではなく、いまだ決まらないままの積み残しや継続対処中の課題もあります。

    結局、まだ、「BRICOLEURは完璧なチーム」とは宣言出来ません。

    ただ、常に“チームになろう、チームであろうとする”ことを厭わずにシナジーを探求し、互いに関わる姿勢を持ち続けている集団であることにプライドを持っています。

    未熟である、言い換えるとまだまだ発展の余地があるチームです。

    自分のことながら、これからが楽しみです。

    2015年、当初の想定数を上回る機会をお預かりしてきました。この場を借りまして、みなさまにお礼申し上げます。ありがとうございました。

    2016年、初心とビジョンを行き来しつつ精進します。引き続きまして、みなさまからのご指導をお願いいたします。

    2016/1 野元義久

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