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  • 2019.11.01

    ラグビーも職場もチームを作る上で共通な要件とは?

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    ラグビーワールドカップがいよいよ決勝を迎える
    にわかファンの私も22mラインを超える度に汗を握っていた

    個人のスーパープレーに湧くというより
    パスの連携、一丸となったモール、倒れた味方のサポートなどのチームプレーに湧く

    15人の役割・場所は違えど、1つの生き物のように動く
    誰もが認めるワンチームだろう

    チームという響きが凄く好きだ
    ワクワクするし、無限の可能性を感じる

    ブリコルールが大切にしている
    「職場をチームにする」も凄く好きである

    チーム作りは様々あるだろうが
    先日行ったセッションは文字通り
    職場をチームにする仕事だったと思う

    都内の喧噪を離れて
    緑に囲われた花園に立つ古民家にて
    お客様の6名チームに対するセッション

    今までは会社単位、階層単位、選抜メンバー単位で
    納品する機会が多かったので
    少人数セッションは新鮮だった

    メニューは書ききれないが
    お互いありのままを認め合うことから始める

    ありのままとは、今その時の働き方や振る舞いだけでなく
    その背景にある経験や大切にしていることなどである

    その部分を丁寧に紐解き知り合う・認め合うことから始めた
    丁寧にやるので、タイムラインは二の次である笑

    一人一人話すたびに、「へー」「そうだったのか」
    「だから、〇〇なんだねー」などの声が出てきた

    その上で個人の理想を描き
    組み合わせてチームの理想を築き
    今のチームの状況を見ていく

    6時間のセッションだが、セッション後半は
    誰もが想像を超えた理想の姿と関係性が出来上がっていた

    「この世界に住みたい」
    「価値観が近い仲間で嬉しい」
    「自分たちで自信をもっていく」

    同じ場にいて素直に感動した
    チームの力は凄い

    お互いを知り、認め合い、その上で職場でも
    心を通わせながら、サポートし合い、協働する
    そんな状態への大きな一歩になったと感じた

    同年代の友人と話してもチーム感がないという話をよく聞く
    そもそもお互いをよく知らないらしい

    今までは飲みニケーションで知り合う機会があっただろうが
    家族を持ったり、パワハラ問題だったりで
    お互いを知りあう時間が少ないのかもしれない

    ラグビーの日本チームは1年の内、250日近く一緒に過ごすらしい
    家族のような関係で、お互いの色んなことを話すという
    だから、ワンチームになれると、代表の田中さんが言っていた

    仕事では一緒にいる時間は長いが
    お互いのことを話す時間はあまりないだろう
    夜のコミュニケーションもなくなっては
    いつ相互理解をするのかと思う

    書籍「チームが機能するとはどういうことか」には
    心理的安全性がチームの重要な要件として書かれている

    心理的安全性は考えや感情を気兼ねなく話せる状態である
    その為には、信頼と尊敬が必要とのこと

    信頼と尊敬といっても先ずはお互いのありのままを知ることが始まるのではないか
    普段目にする働きぶりや結果だけでなく
    その人の経験や考え方、価値観を知ることで生まれるものではないかと思う

    信頼と尊敬を持ったチームができれば
    相手が大変な時は進んでサポートできるかもしれない
    一人で大変な時は一緒に取り組むことができるかもしれない

    そんな名プレーが職場で出てくると楽しいし
    そんなチームをお客様と一緒に作っていきたいと熱くなった

    西村元太

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