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  • 2016.03.26

    思い出話。

    小野寺友子

    「おれたち10年前と同じ状態だなぁ…」とつぶやく水田。

    「ほんとですねぇ」とうなずく私。

    今回は、独り言として私とBRICOLEURメンバーの縁を書きます。

    12年前、野元と会いました。中途採用面接に来た野元にお茶を出したのは私です。毎月恒例の互いを表彰し合う場で、当時会社初の働く妊婦であった私に、「ともこがそんなに頑張る、その理由が知りたい」と労ってくれたのは野元でした。私が抜けるプロジェクトの穴を、「なんとかやるから大丈夫」と引き受けてくれたのは野元でした。

    産育休から復帰し、その会社初の働く母となった私を迎え入れてくれたのは水田でした。育児しながら働くことを必死で頑張る私に、「お前は同じ言語で仕事ができる数少ない存在だ」と(かなり上から)ほめてくれたのも、頑張りが度を越して体調を崩した時に快く「やすめ」と言ってくれたのも水田でした。

    その後、夫の仕事の都合でシンガポールに渡り、帰国の際に水田にこれからの事を相談しました。「野元さんのところを手伝ってやれよ」と言われ、素直に野元の会社の門を叩きました。「そんな所帯じゃないんだけど…」と言いながらも、受け入れてもらったのは2009年。働きながら、グロービス、CTIと、野元の影響で学ぶことを楽しむようになりました。

    2015年私は自らbouquetを起業しました。そして、野元と水田とBRICOLEURを起業しました。

    大事なところで支えてくれた方々と今、共に仕事ができています。「世界が狭い」「もっと人脈拡げなきゃ」という見方もあるのかもしれません。このチームは外からは排他的に映るのかもしれません。

    でも私には満足しかないです。心から一緒にいたい人たちと仕事ができています。「誰と働くか」が大事な私は、もうそこに迷う必要がないことに幸せを感じています。10年前に思いをはせつつ。今の環境に感謝しつつ。一つ一ついただけるお仕事を丁寧に自分が満足いくまでやりたいと改めて思う、桜の季節。

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