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  • 2020.12.25

    来年は感覚を大切にする1年にしたい!

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    本年も大変お世話になりました
    明年もよろしくお願いします

    あっという間に年末を迎えることになりました
    今年はコロナの影響か1年が過ぎるのが特に早かった気がします

    1年を振り返ると
    コロナによりオンライン化が急速に進み
    時間と空間の使い方が大きく変わりました

    私自身、オフィスやお客様先に行く頻度が僅かになり
    ほとんどの時間を自宅の書斎に閉じ籠って過ごしました

    時間と空間の使い方は大きく変わりましたが
    言葉にはできない、何かに押さえつけられている感覚が
    ずっと自分の中にありました

    例えば、何かを考える時に
    こうしないといけないのではないか(must)
    こういう風に考えるべきではないか(should)
    というように他の見えない力に
    自身の感覚が押さえつけられている感じがしばしばありました

    先日ある講演を聴いて、この悩みを解消するヒントを頂きました
    日本財団主催のオンライン講演「人が集まる意味を問い直す」(2021/1/2まで配信)にて
    建築家の隈先生はこんな内容を仰っていました

    人類は、今まで「どうやって箱に詰めるか」を考えてきた
    これは生物として不自然であり、ストレスフルな状況である

    この箱詰め思考は、都市計画や区画整備をする際の法律が影響しており
    家やオフィス、工場はそれぞれの建物という箱の中をいかに充実させるかに
    主眼を置いていた

    私は目が覚める思いでした
    自宅の書斎もそうだったからです
    部屋の中から無駄なものを省き
    机の周囲に必要なものを置き
    書斎の中を効率的にしようとしていました

    自ら箱詰めして、生物にとって不自然でストレスフルな空間を
    無意識に作っていたのだと気付きました

    因果関係があるか分かりませんが
    そうした空間も一つの要因として
    自身の感覚にブレーキをかけていたのではないかと感じました

    隈先生は、今後についてこんな主旨のことを述べていました

    今後は「いかに箱から出るか」がポイントであり
    風通しの良い空間を通じて、自然のノイズと織り交ざっていく
    また一つの地ではなく、他の地へ移動したり、繋がったりする時代になる
    農耕型から狩猟採集型に戻っていく

    2020年の私は農耕型のように閉じ籠っていましたが
    2021年は自分の感覚を大切にして
    未知なる空間に飛び出していくそんな1年にしたいと思います

    言い換えると、MustやShouldのブレーキは気にしすぎず
    自分が感じる、想う、考えることを言葉にして行動に移すことに時間を使っていきたいです

    まずは、自宅に風通しのよい空間をつくるために
    年末の大掃除で、窓の前に置いてあるTVや棚は配置換えを行います(笑)

    気づけば、コロナにより世の中にはMustやShouldが溢れています
    自粛しないといけない
    静かな年末年始を過ごすべきだ

    自分の感覚としては
    コロナ感染に影響しない範囲で自由に発想し、できることをやりたい
    自宅周辺で過ごしつつ、心は悠々と新たな価値をつくる年末年始を過ごしたい
    そう感じます

    来年は自分の感覚を大切にする一年にしていきます!

    皆さん、良いお年をお過ごしください

    西村元太

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