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  • 2016.12.04

    みんな、ほめられて伸びるタイプ?

    野元義久

    ワークショップで、「あなたの特徴を教えてください」
    と訊くと、幾つか挙げるうちに、「ほめられて伸びるタイプです」
    と答える人は少なくない。

    少なくないということは、特徴ではない…。

    ここでもう少し突っ込んでみたら面白くなってくる。

    実は「何をほめられたいか」には違いがある。

    例えば、
    どちらかと言うと、『成果』をほめて欲しい人たち、と、
    どちらかと言うと、『プロセス』をほめて欲しい人たち、とに分けることが出来る。
    ・・この瞬間に、「ビジネスなんだから『成果』に決まってるだろ!」とすぐさま突っ込みたくなったあなた・・『前者の人たち』です。

    ユング派の心理学者ウィリアム・マーストン氏が提唱する「行動特性分析 DiSC®︎」の考え方を紹介する。
    http://www.hrd-inc.co.jp/website/whatsdisc/

    すでに50ヶ国以上で長く使われ、毎年100万人以上が使っているこの分析は、私たちのコミュニケーションをスムーズにしてくれる。

    簡単なチェックを案内しよう。

    Q1:どちらかと言うと、自分は、以下の2つのうちどちらが当てはまるか?
    □活動的・ペースが速い・自己主張・力強い・大胆
    □思慮深い・ペースが遅い・穏やか・几帳面・用心深い

    Q2:どちらかと言うと、自分は、以下の2つのうちどちらが当てはまるか?
    □受け入れる・人志向・思いやりがある・包容力がある・人当たりが良い
    □疑問を持つ・仕事志向・客観的・懐疑的・課題志向

    この2つに答えると4つのタイプに分かれる。そのタイプのタイトルの頭文字が「D(主導)・i(感化)・S(安定)・C(慎重)」となる。
    先のほめて欲しいところでは、D・iが『成果』、S・Cが『プロセス』と言われている。

    あなたはどうだろうか?

    例えば私の場合は…

    …と、書くのは止めておくので、次に直接お会いした時に、ぜひ当てて欲しい(^^)

    そう、この分析が優れているのは、表情、仕草、ペース、口癖などなどの目に見えて、耳に聞こえることから、相手の特性が判断出来ることだ。ちなみに私はかなりわかりやすいと言われるのできっとみなさんも苦労しないことでしょう。

    そして特性がわかれば、相手にストレスを与えず自分が得たいゴールまでの最適なコミュニケーションの調整方法がわかる。例えば私に対して「即断即決を迫る」のは効果的ではない。タイプごとに好む(好まない)コミニュケーションスタイルがあるのだ。

    ワークショップでは参加者にタイプごとに分かれてもらい、互いに好むコミニュケーションスタイルを説明してもらうが、いつも「驚くほど」の違いを発見(再認識)されていく。

    ブリコルールのワークショップは、職場の問題解決を実践しながら経験から学んでいくという内容が多い。
    実践するとなると、様々な関係者を巻き込む必要が出てくる。その関係者それぞれが好むコミニュケーションスタイルがあり、そこを抑えて進めた方が間違いなく楽にスムーズに進められるので、この分析方法を習得して頂いている。

    みなさんもコミュニケーションが楽になりスムーズになるので、一度試してみて欲しい。興味のある人は連絡ください、7050円(現在の価格)です。・・ここで熟考に入ろうとしたあなたはSかCの可能性が高いでしょう。

    なお、

    ×違いは間違い
    〇違いは違い
    ということと、
    ×自分を変える
    〇相手の特性に対応して調整する
    そして、
    ×人は4つに分類される
    〇4つの分類は入り口で、そもそもは多様である

    ということを最後に添えておく。

    そもそも、相手に興味を持てと言われえても持てない。相手を見極めろと言われてもわからない。
    この道具を使って、相手を客観視しようとした時点からコミュニケーションは変わっていくことを体験してみて欲しい。

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