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  • 2020.07.03

    「育児」は「育自」?

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    リモート勤務が本格化し
    自宅での仕事環境が整えるのが楽しい

    5月に、一眼レフを付属USBでWEBカメラにできる
    ソフトウェア(β版)をCANONが無料公開した

    私のPCカメラは顔が明るく映らず
    「西村さん顔暗いですね」と度々指摘を受けていたので
    早速、押し入れに眠っていた一眼レフを取り出し接続

    驚くくらい明るくきれいになった(オススメです!)
    まさか一眼レフでZoomができるとは…
    興味ある方は「EOS WEBカメラ」と検索を

    さて、自宅で仕事をするようになり
    子供と接する時間が増えた
    日中は嫁さんに任せているが、朝と夕方は大変

    2歳の娘は遊び盛り
    私たち夫婦の思惑通りには進まない

    例えば、お風呂に入った時は
    私が先に出ても、彼女は最低10分は出てこない
    風呂桶のお湯とタオルで水遊びに熱中する

    こちらとしては、何かあったら怖いし
    そもそもお風呂はあがったらすぐ出るものと考えている
    後工程のご飯が控えており、急ぎたい

    「出るよー」
    「でないー」
    「出るよー」
    「でないー」
    「出なさい!」
    「んーーー」

    風呂上りの娘はたいてい気分が悪い
    その後のご飯も機嫌が悪い
    私は悩んではいたが、これが正しいと思っていた

    ある時ふと気付く
    大人の論理や自分の経験を
    押し付けていないか

    そして、知人の話も思い出す
    彼の上司はトップダウンの意識が強く
    彼が異なる意見を伝えても彼の話は聞いてもらえなかった
    残念ながら彼は転職してしまった

    この上司と今の私は一緒ではないか

    娘の意見は尊重していたか
    娘の意見に寄り添い、より良い方向を考えていたか
    と自問する

    仕事では、相手の話を聴くこと
    異なる意見であればより良い方向へ考えることを知っている

    しかし、娘の風呂シーンにおける私の対応はそうではなかった
    先ずは身近な人の話を聴くことが重要ではないか!と反省

    そこで、娘の意見を聞いてみる
    「何しているの?」
    「パパはハンバーグ好きだから、ハンバーグ作っているの」
    「…」
    そんなことを考えていたのかと感動

    作ってくれた(タオル)のハンバーグを食べ(たフリをして)
    「ありがとう」と言うと
    「どういたしまして」と言って、お風呂からあがってくれた
    その後のご飯もご機嫌

    聞いてみないと分からない
    育児とはつくづく育自(自分が育てられている)だなと感じた
    子どもを育てているようで、実は自分が育てられているのではないか

    さて、次元は違うが
    あるお客様の若手の対話会に参加し
    相手の意見を聞くことの重要性を学ばせていただいた

    対話会のテーマは今後の事業アイデア

    メンバーの意見を聞くために
    運営側の皆さんは聞きモード

    若手の方は緊張しながらも考えを口にする
    それらの考えは想像を超えるものであった

    日常生活や日々の仕事で感じていることや
    お客様の声を踏まえて考えられていた

    運営側からは次のコメント
    「感動して興奮している」
    「コロナで大変だけど、今後が楽しみになっていた」

    一人の意見は大きな力を秘めている
    一人一人の意見を聞きあい、尊重しあっていくことから
    チームができていくのだろうとワクワクした

    コロナでしばらく激動の時が続きそうだが
    身近にある大切なことに触れてほっとした

    西村元太

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