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  • 2015.12.24

    チェーン店がキライです。

    小野寺友子

    私にはこだわりがあります。

    こだわり、というのは後付けで、振り返れば自分の選択に一つの法則がある、と言った方が正しいかもしれません。

    チェーン店が好きじゃない。

     

    自分の美容室、ネイルサロン、レストラン…

    子どもの塾、英語教室、習字教室、ダンス教室…

     

    すべて経営する誰かさんの、強烈な意志やこだわりが原点にあります。多かれ少なかれ何かを捨てて、そのこだわりを貫くことを選んでいる、そんな方々ばかりです。

    私はその誰かさんの意志に共感し、強く惹かれ、誰かさんの腕を信じ、腕に惚れ、任せたいと思って選んでいます。どの方々も常に顧客との体験に溢れた日々を送り、腕を磨くことを厭わない。

    出会いの難しさ、はあれど、一度出会い、選択を決めたら他にいく理由がなくなります。

     

    そしてめんどくさいことに、私は自分も、自分の会社も、そんな存在でありたい、と願っているのです。

     

    人生一度、会社をつくる、なんてそんなに何度も何度もやることではない。

    だから、「成功」しなくてはいけない、「成功」したいと、願うのは自然なことだと思います。

     

    では、この「成功」とはなんでしょうか?

     

    規模が大きいこと、量が多いこと、は一見間違いのない成功のように感じます。売上、利益、組織規模…。確かにそこを得ようとする自分も否定できない。でもそれは、わかりやすい尺度に甘んじて、思考を止めてしまっていると思うのです。

    何の規模がどれ位大きければ喜ぶのか。

    何の量がどれ位多いことを喜ぶのか。

     

    立ち止まって、「成功」の意味を考える。チームならばとことんそこを合わせる。

    ある結果に対して誰かが喜び、誰かは嘆いている、それはチームとは言わないと思うのです。

     

    BRICOLEURは幸いにも、その問いに真っ正面から向き合うチームだと自負しています。

    向き合いすぎて、結論が出ず、向き合い続けることもままありますが…それがまた私たちの関係性を豊かにしている、とも解釈しています。

    正解ではなく、妥当解を。

    createではなく、bricolageで。

     

    そんな思いで、設立元年を締めくくる合宿を、頑張る日曜日。

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